メタ認知
先日、知人と飲んでいる時に、面白いキーワードを教えてもらいました。
そのキーワードとは「メタ認知」です。Wikipediaによると、「メタ認知(メタにんち)とは認知を認知すること」となっています。認知を認知するというのは、知っていることを知っていると言い換えることが出来ます。哲学者ソクラテスの「無知の知」は、知らない(という)ことを知っているということであり、こちらもメタ認知であると思います。
メタ認知能力は高ければ高いほどよいそうです。
身近な具体例を一つ考えてみたのですが、普段Aさんが行っている仕事をBさんに依頼したとします。Aさんは普段からその仕事を行っているわけですから、目的や前提条件や留意点など当然知っています。Bさんはそれらのことを知りません。AさんとBさんのその仕事における認知の違いをAさんが把握(認知)していないと、Bさんがその仕事を遂行するために伝えておかなければいけないことを伝えきることが出来ません。つまり、Aさんが自分はその仕事について周りの人と比べてどれだけ知っているかということを自分自身で認識していないと、今回の仕事はうまくいかないということです。
そういえば、学生時代に「○○さんは賢い。」と先輩が言っていたので、「どう賢いんですか?」と聞いたら、「知らないことをすごくわかりやすく教えてくれる。」と言っていました。これは、○○さんのメタ認知能力の高さに依るものではないでしょうか。
メタ認知能力を頑張って高めていこうと思っているのですが、中々難しいです。何かいい方法があれば教えてください(笑)
(文責 capm)















